書き下ろした主題歌「トモエ学園」のミュージッククリップが遂に解禁となりました。
「トモエ学園」のミュージッククリップは11月28日(火) から、
GYAO!でフルバージョンで視聴できます。
🎬 福山雅治「トモエ学園」ミュージッククリップ
https://gyao.yahoo.co.jp/player/00336/v09918/v0991700000000541819/
【楽曲について】
楽曲「トモエ学園」は、10月2日(月)より放送が開始された、テレビ朝日系帯ドラマ『トットちゃん』の主題歌として起用されており、黒柳徹子さんの母校である「トモエ学園」がタイトルの由来となっています。
楽曲制作は黒柳さんの人生を描くところからスタートし、その中で、「自由」「幸せ」とは、特に「自由」とはどういうことかを自身に問いかけました。福山が楽曲「トモエ学園」の中で描いた「自由」とは、「すべての個性を肯定すること」。
また、全編に渡って心地よく流れる弦楽四重奏によるサウンドは、黒柳さんの父親がヴァイオリン奏者であったことから着想を得てレコーディングされました。
【トモエ学園について】
かつて東京都目黒区自由が丘にあった私立幼稚園・小学校(旧制)。
リトミック教育を日本で初めて実践的に取り入れた学校として知られています。
同学園出身の黒柳徹子が著したベストセラー『窓ぎわのトットちゃん』によって、一躍その名が全国に知れ渡りました。黒柳徹子さんが転入したころ、廃車となった電車を譲り受け、教室として使用していました。
ネットニュースにも取り上げられたんですが、
今回の「トモエ学園」ミュージッククリップはましゃの「母校で撮りたい」
というアイデアを受けて、ましゃが通っていた稲佐小学校で撮影されたんです。
さらにクリエイティブディレクターの提案による「母校で1日先生」というコンセプトで、
さらに学校側の「『夢についての授業』をしていただきたい」という要望を受けて、
卒業以来36年ぶりに足を踏み入れた母校でましゃが初めての「特別授業」を行いました。
公式サイトによると、4年生のクラスで「夢について」の特別授業が行われたが、
2年生のクラスで短めに「夢について」の授業をした模様も映像に収録されているという。

MVの冒頭でもましゃが稲佐小学校を訪れた時の様子が流れましたね。
ましゃの「夢についての授業」、とても素敵でした。
ましゃの笑顔はもちろん、夢を語る子供たちの目が輝いていて、
なんだかほっこりします。😊
そしてましゃは体育館で全校生徒の前で「トモエ学園」を披露したそうです。

ましゃの歌を真剣に聴いてる子供たちの姿は印象的でした。
この曲はきっと子供たちにも心に響くでしょうね。💕
ちなみにましゃは全学年と学年ごとに記念写真撮影をしたり、
全校生徒と触れ合ったという。
ましゃの公式インスタグラムにも子供たちと触れ合うときに
撮った写真がアップされています。
子供たちとハイタッチするましゃ、背が高い。((* ´艸`))
全然関係ない話ですけど、稲佐小学校といえば、
ましゃが小学校5年生の時に起きた「ボイコット事件」を思い出しました。(笑)
11歳の雅治くんが友達と共に体育の授業を「ボイコット」して教壇の下に隠れたら、
学校中は大騒ぎになり、警察も勝子さんも学校に駆けつけて、
雅治くんが勝子さんから強烈なビンタを食らったという。😅
ちなみに当時の雅治くんの夢は「刑事になること」。
なぜかというと、「太陽にほえろ!」に憧れてたから。(笑)
そして37年後の今日、雅治さんは矢村警部になり、
巨匠ジョン・ウー監督の『追捕 MANHUNT』に出演!凄いんじゃないんですか?😌
公式サイトや公式FBではMVの解説やMV監督のコメントが掲載されているので、
ぜひチェックしてみてください。
【ミュージッククリップについて】
「今回のミュージッククリップは母校で撮りたい」との福山のアイデアから始まりました。そのアイデアを受け、クリエーティブ・ディレクターから「では、福山さんが母校で一日先生として授業をする場面をミュージッククリップにするのはどうか」という提案が。そこから『母校で一日先生』というその企画を、長崎市立稲佐小学校に問い合わせたところ快諾。さらに小学校側からは「ならば福山さんから生徒たちに『夢についての授業』をしていただけないか?」というリクエストが。最終的に、母校からのリクエストに福山が応える形で、実際に4年生のクラスで「夢について」の特別授業が行われました。(2年生のクラスで短めに「夢について」の授業をした模様も映像に収録されています。
また全学年と学年ごとに記念写真撮影をしたり、全校生徒と触れ合いました。)本ミュージッククリップには、卒業以来36年ぶりに足を踏み入れた母校で行われた、福山にとって人生で初めての「特別授業」の模様が収められています。
また、体育館で全校生徒を前に、福山が弾き語りで「トモエ学園」を演奏するシーンの撮影も行われました。
ギターを手に歌唱する福山の姿を見つめる、光り輝く生徒のみなさんの瞳と、福山が今回の楽曲に込めた歌詞への思い、メロディーが見事に融合した、まるで一本の良質なドキュメンタリー映画を観たかのような読後感のあるミュージッククリップに仕上がりました。
【CREATOR'S COMMENT】
トモエ学園の小林先生がそうされていたように、福山さんが子供たちと真摯に向き合う姿が、
この曲の魅力を映像で伝える表現としては、ベストではないかと考えました。
それには嘘がないドキュメンタリーしかないと思い、母校での特別授業に繋がっていったのです。
小さな後輩たちと夢について話す福山さんは、普段のステージやスクリーンでの姿とはちょっと違い、
ひとりの“先輩”として語りかけているように見えました。
そして、その先輩と接している子供たちの表情が、この映像の魅力を最大限に引き上げてくれたと思います。
クリエイティブディレクター
林 希(博報堂DYメデイアパートナーズ)
福山雅治さん、母校での特別授業を
ドキュメンタリーとして、奇跡的なモーメントを探しながら、皆で切り取っていきました。
子供達の表情、眼差し、言葉、
そこから何かを得ようとする福山さん。
逆転の関係性がこの作品にはあります。
美しいぶつかり合いでした。
僕がこの撮影で一番印象的だったのは、
あの福山雅治さんが緊張していた事です。
子供達の前に立つ寸前。
そして授業をしている時。
あくまでも主観ですが、僕にはそう映りました。
その理由がこのMVには描かれていると思います。
全編をご覧頂きたいです。
監督
丸山 健志
一方、ましゃの公式FBのカバー写真も更新されました♪
でも個人的にはこの稲佐山をバックに撮影された写真が好きです。😌

ぜひMVもチェックしてみてください。
関連記事はこちらです。
✏ 福山雅治、36年ぶりの母校で“一日先生” 長崎・稲佐小の後輩に特別授業【オリコン】
福山雅治、36年ぶりの母校で“一日先生” 長崎・稲佐小の後輩に特別授業(写真 全4枚)https://t.co/4stvNe761Q
— ORICON NEWS(オリコン) (@oricon) 2017年11月27日
#福山雅治 @bros_1991 #音楽 #ニュース
✏ 福山雅治先生が母校で特別授業、全校生徒を前に「トモエ学園」弾き語り【ナタリー】
福山雅治先生が母校で特別授業、全校生徒を前に「トモエ学園」弾き語り https://t.co/qU0w02eGul pic.twitter.com/I6DcoxPTkh
— 音楽ナタリー (@natalie_mu) 2017年11月27日
✏ 福山雅治、母校で先生になる【BARKS】
福山雅治、母校で先生になるhttps://t.co/Ro6Tbjtfw5#福山雅治
— BARKS編集部 (@barks_news) 2017年11月27日
✏ 福山雅治 36年ぶりに母校へ! 夢についての特別授業や新曲「トモエ学園」弾き語り【Billboard Japan】
福山雅治 36年ぶりに母校へ! 夢についての特別授業や新曲「トモエ学園」弾き語り https://t.co/dQsKmIeD00 pic.twitter.com/o1xN8cCobU
— Billboard JAPAN (@Billboard_JAPAN) 2017年11月28日
この記事へのコメント
hiroe
子供の目線に合わせて体を低くして話すましゃ、緊張して見えたと裏話も有りますが、得たものも沢山あったように見えました。こどもの表情って感動しますね、幸せな気持ちになります。
しかし、「トモエ学園」カラオケは難しいそうですな😅
やまちゃん
素敵でしたね。
母校の風景は山に住宅がひろがる「長崎」そのものでしたね。
見ていてうっとりしました。
子供たちには今は「??」て感じだけど巣立って数年後
この曲を聴いて小学校を思い出すことができる
素敵な母校へのプレゼントですね。
Kaori
本当に素敵なミュージッククリップですね。
母校でMVを撮影することができて、
そして子供たちと交流できて、きっと良い思い出になるでしょう。
正直大先輩と会える子供たちが羨ましいです。(笑)
体育館で披露した「トモエ学園」の映像をフルで見てみたいな~
アルバムがリリースしたら、ぜひ特典映像として収録してほしいです。((* ´艸`))
Kaori
福山先生にとっても、子供たちにとっても、貴重な体験でしたね。
子供たちが小学校を卒業して、改めてこの曲を聴くと、
どんな思いをするでしょうね。
稲佐小学校の屋上から眺める長崎市内の景色も印象的でしたね。
ミュージッククリップもメイキング映像もDVD化してほしいです!(笑)